一期一会のキャンプ旅

  

ナチュログさんのご好意で、写真アップロード容量を増やしていただいたので、写真をUPロードできるようになりました。

６合目で、７７歳の男性が一人リタイアで下山。（御在所と登る大変さは同じくらいかとガイドさんに、質問したそうです。）
７合目で、男性がリタイアで泊まり。
８合目で、７５歳男性が脱落で泊まり。
体の疲れは大丈夫でしたが、8合目より座っていても息がくるしかったです。
寝ているときも、寒くて足の感覚がなかったです。
疲れていて、寝袋に入る気力もなく寝袋入らずに毛布かぶって寝ました。⇒寒くて寝られなかった。
いつものように、寝袋の足元にカイロいれればよかった。

山岳ガイドの方は、休みを利用して横浜からビッグスクーターで来られた男性の方でした。本業は会社員だそうです。
指導が丁寧で、適切していただいたので、何とか頂上までたどり着きました。
ご来光待っている間は、寒かったです。
ジャンパーとウインドブレーカーとパーカーとTシャツ着ていても寒かったです。

川島の乗り場から、一緒になった伊藤さん６７歳の方と仲良くさせていただきました。
面白い人でした。人に恵まれると、いい時間をすごせます。

富士山は死ぬまでに、１度登りたいと思っていたのですが、登るまでに苦しくて死んでしまうかと思いました。

下山路は、砂埃がすごいので・・・下山後は顔を鏡で確認してください。

お一人様の男性参加者が、多かったような気がします。なので、一人でも寂しく無かったです。

登山している人の中には、肩掛けカバンの人やクロックスの方がいました。手ぶらの方もいたような？？
小さな子供も登っているのですが、年取ると登るのが難しくなるようです。
登るのであれば、若いうちに登らないといけないようです。
もう一度登りたいかと言うと・・・・